11月から3月にかけて町内11地区で開催される花祭りは、鎌倉・室町時代に山伏や修験者によって伝えられてきた神事芸能で、親から子、子から孫へと約700年もの時を伝承されています。およそ40種類もの舞が夜を徹して行われ、神人和合、五穀豊穣、無病息災を祈ります。全国各地からも多くのファンが訪れ、舞手と一体となって「テーホヘ、テホヘ」の掛け声とともに乱れ舞い、盛り上がります。
		パンフレット「100%東栄町を楽しむナビ」より
とうえい温泉から大千瀬川へつづく遊歩道の先からは、幅約30メートル、落差約10メートルの大滝、蔦の渕をみることができます。その壮観さは「奥三河のナイアガラ」を感じさせます。
		パンフレット「100%東栄町を楽しむナビ」より